【緑茶】人生初のiPodを君に【里美】

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【緑茶】人生初のiPodを君に【里美】

201 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:15:13.55 ID:bIhUWtSv0: >>200
まあ社会人だし仕方あるまい
202 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:18:24.70 ID:ZOXaVT5z0: ん～でも蒸し返して悪いがこのスレたてたのは緑茶で、もう本人いないならともかく
まだ報告続けてるっていう現状では板うつるかどうかは緑茶が決めるべきというか
決めなきゃいけないことだとは思うけどな。
203 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:18:53.03 ID:FPF3OXop0: 月曜日は花贈ったら？
宅配の花。
日比谷花壇とか、いいと思うぞ。
204 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:20:12.92 ID:CWDrzGd20: 緑茶乙

ま、ゆっくり休め
205 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:21:09.42 ID:bIhUWtSv0: >>202
そりゃそうかもしれんが、緑茶本人が決めないって言ってるんだし仕方ないだろ
その結果、盛り上がろうが、過疎ろうが、荒れようが、それもコテのハンドリングって事だ
206 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:29:46.10 ID:W1Um63Oe0: もうやる気ない
保守
207 ：緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] ：2006/01/25(水) 00:31:26.05 ID:or1YtXKh0: 風呂上り＆おにぎりを食べる俺

>>205
保守の負担っていうのは俺には計れないんだよね
ここにいる人の人数によって負担が全然変わるだろうし

平日投下が少ないからつまらないと思う人が増えれば
当然dat落ちするわけで、そうなれば自然に避難所移動でいいと思ってる

あと昼間に「VIPのパートスレの流れぐらい知ってからスレ立てろ」とか
言ってる人がいたけど、それは大きな勘違いと言っておきます

俺はVIPはkuso機能時代からのニュー速移民組みです
最近は知らない人が多いけどVIPの最大の掟は自治禁止です

何を勘違いしてるのか知らないけど、自分が見た何スレかだけで勝手に
ルール作らないで下さい

住人が保守が大変だからって言ってyyや3chに行くケースもたくさんありますので

じゃあ今度こそ寝る
208 ：緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] ：2006/01/25(水) 00:32:38.45 ID:or1YtXKh0: 訂正
×　住人が保守が大変だからって言ってyyや3chに行くケースもたくさんありますので
○　住人が保守が大変だからって言ってyyや3chにスレ主を誘導するケースもたくさんありますので
209 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:33:56.32 ID:GyUKB/pyO: 湯槽で寝てた保守
210 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:37:26.65 ID:F8APEHmR0: >>207
コテが切れだしたら
そろそろ終焉。
211 ：名無し[hage] ：2006/01/25(水) 00:41:03.29 ID:ktOpBUq10: >>210
でも俺は見続ける
ヘタレ弟が釣りだったんでここは信じたい
212 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:43:03.04 ID:bIhUWtSv0: >>211
あれは気付けよｗ
夕食、桃鉄、麻雀、ちんちろりんで2時間しかかかってない時点でおかしいだろｗ
213 ：名無し[hage] ：2006/01/25(水) 00:43:32.49 ID:ktOpBUq10: 途中で投稿すまそ

続き→んだよｗしかしヘタレ凄いなｗ
214 ：名無し[hage] ：2006/01/25(水) 00:44:23.85 ID:ktOpBUq10: >>212
全力で釣られたｗｗ
そこよりも最近の展開の方が釣りっぽいなと思ってたｗ
215 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 00:48:35.05 ID:N7rR2GtB0: >>207
お疲れ様です。
なんというべきかわからんけど、とにかくお疲れ様です。
で、ゆっくりお休みなさい。

流れを読まずに全力でガチの俺が来ましたよ、と
216 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:49:28.03 ID:FPF3OXop0: キター
まってたよー
217 ：年賀状男[] ：2006/01/25(水) 00:49:31.35 ID:GyUKB/pyO: 同じくガチの俺も来ましたよ
218 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:50:32.24 ID:jCPlybBY0: 俺も今から晩飯だお（＾ω＾）

ここまで読んだ俺の感想は・・・
パートスレは～～、コテは～～　と言う名無しが居るが、
何を偉そうに言ってんだと。
同じ言い草だと「気に入らなければ何も言わずに立ち去れば？」
って事になるんではないかい？
まあ、せっかくのなごみ系スレ？だから、まったりと、ね。
219 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:53:42.21 ID:W1Um63Oe0: 　J( 'ｰ`)し　みんなﾏﾀｰﾘしようね
.　　(　)
　　 | |
220 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:54:19.49 ID:Zq8HgoU10: 続けたいならもう避難所でひっそりやりなよ。
保守の負担とか言われたしな、余計なお世話だよ。
221 ：名無し[hage] ：2006/01/25(水) 00:55:19.04 ID:ktOpBUq10: >>220
それでも保守したい人だけがやればいいんじゃね？
無理にする義務は無いんだからさ
222 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 00:55:54.76 ID:N7rR2GtB0: 母「ごめんね、風邪ひいたっぽくて」
自「いいですよ、寝てて下さい。てか夕飯何作るつもりだったんですか」
母「冷蔵庫に牛筋が入ってるから」
自「うん」
母「牛筋の煮込み作ってあげて」
自「マ　ジ　で　す　か」
母「ご飯だけは炊けてるから大丈夫だよ」

親父、飯遅くてごめん恨むなら母を恨め

母親は風邪ぽ
とりあえず大丈夫そうです。ご心配お掛けしてすいません
で、お待たせしました

二日目の報告
また結局長くなりそうな気配ですが、とっくに呆れてんだよ的に
付き合ってもらえれば嬉しいです
眠がりません、書くまでは
正直に行きます
223 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:55:58.81 ID:FPF3OXop0: 俺が前スレでメールの話しふったばっかりに･･･
スマンな緑茶

いまは反省している
224 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 00:58:08.28 ID:F8APEHmR0: >保守の負担っていうのは俺には計れないんだよね
>ここにいる人の人数によって負担が全然変わるだろうし

これはいっちゃだめ。
言いたい事もわかるが、

一体何様かと、
225 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 00:58:16.13 ID:N7rR2GtB0: 流れぶったぎるけど勘弁
後程叩いてくださいまじですまそ
226 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 01:00:05.09 ID:N7rR2GtB0: この日は朝一番から、後悔。
叔母には友人と会うと言って、待ち合わせ時間も伝えておいた。
何が悪かったのかといえば、交通手段を詳しく聞いておくべきだったという事。
待ち合わせ場処は最寄り駅から電車で10分もかからない。
が、ここから駅まではバスで行かねばならない距離らしく。勿論、時刻表通りに運行している訳だから。
先に確認しておくべきだったと悔やんだ時には既に、待ち合わせに間に合うだろう時間にでる便は
発ってしまった後だった。
結果、30分の遅刻。
「今、××デパートの中の本屋に居ます」
見つけてください。数十分前に謝罪メールの返信として来た一文を頼りに、約束の駅に着くなり
駆け足で指定の場所へ向かった。
デパートの入り口を抜ける。案内板によれば本屋は3階、エスカレーターは見つからない。
階段を一段飛ばしで完走して目的のフロアへと滑り込んだ。
平積みされた雑誌と背の高い本棚が目に入たので、間髪入れずにそちらへと方向転換する。
間と間、隙間から奥を一つずつ覗き込んでいくも彼女は見当たらない。
慌ててポケットから携帯を取り出して通話ボタンを押した。
はい。聞き覚えのある細い声はすぐに耳に届く。安心と焦燥なんて相反するものが共存する
感覚を味わったのはこの時が初めてかもしれない。
227 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:08:40.98 ID:zu+2IHvjO: お、風呂からあがったらきなこ来てた
228 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 01:11:20.70 ID:N7rR2GtB0: 最初に口を突いて出たのは謝罪。遅れて済みません、今何処に居ますか。
2階に居ます、と彼女。すぐ行きます、途端に携帯を閉じて回れ右で元来た階段を駆け下りた。
一つ下のフロア。着いた瞬間乾いた咽から咳がこぼれた。
目の前に続く長い廊下の先で、彼女が目を丸くしているのが見えた。それが今日最初の姿。
走ってきたんですか。問われて少し苦笑しながら頷いた。

「何やってるんですか」

咎めるという風ではなく、かと言って呆れたという風でもない。
いや、はたまた両方を含んでいるのかもしれないけど。不思議な声音でそうぽつりと呟かれた。

一緒に迷子になりましょう。
それが昨日に告げられた彼女の希望だった。
だから間合わせ場処は決めたけど、予定は特に定めていない。
ふらふらとひたすら、スタート地点から街の中を彷徨い歩く。
莫迦みたい。大半はそう思うかもしれないけど、俺も目的もなく歩く事は好きだったし、
何よりそれを好む彼女の事がやはり好きだと感じるから。良い。きっと楽しい。
229 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:12:46.78 ID:ZOXaVT5z0: 正直今一番おもしろいのはきなこだな
230 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:15:21.73 ID:bIhUWtSv0: >>229
オレは年賀状男に期待してるｗ
231 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:16:02.38 ID:GyUKB/pyO: きな粉＝高橋しん
232 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:16:32.66 ID:zu+2IHvjO: きなこやきなこから見た彼女の心情が程よく伝わってくるからな

実に心地よい
233 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 01:21:38.10 ID:N7rR2GtB0: だけど時刻は昼間。自分を心配してくれた彼女の提案でファーストフード店へ。
機能とは違い人はまばらで席はすぐに見つかった。
荷物を見ていると言われたので、何が良いかと注文を聞いた。

「お茶が良いです。…暖かいと嬉しいかもしれません」

ああやっぱり。昨日の事が失敗だったと痛感した瞬間。嫌な確証を得てから、俺はカウンターに向かった。
自分の分の昼食と、彼女の分をオーダーする。汚名返上、今度はきちんと暖かい煎茶を頼んだ。
お盆の上に気を配りながら戻る。彼女は携帯電話とにらめっこしていた。
どうしたんですか。聞くと、実は先程からずっと同じ番号から電話がかかってきているらしい。
中学時代の同級生なんです。でも、あんまり話したくなくて。
そうなんですか、因みに性別は。聞いて後悔した。男子ですよ、が返答だったから。

「でなくても良いんですか」

精一杯の平常を保って訊ねてみる。ええ良いんです、何があってもでませんと彼女は答えた。
苦笑するその顔はやはり、どうみても可愛らしい部類に入ってしまうから。
同じように顔を作りながら、嗚呼やはりモテる娘なんだなと頭の片隅で独り語ちる。
俺にそれを咎める権利は一切無い。頭は冷ややかなのに、体の何処かがどうしようもなく
ふつふつ湧いているような気がしてならなかった。
234 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:24:29.53 ID:ypqaaBnZO: つか、年賀さんときなこさんは自分のスレ立てなよ。
ここは緑茶さんが軌道に乗せたスレだろ？
それに便乗するのは見ていて気持ち良くない。
緑茶さんが良いと言えば良いってもんでもないだろう。
235 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:25:26.98 ID:FPF3OXop0: なんか、今日はこういう嵐が多いね。
そういう季節か？
236 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:28:40.41 ID:F8APEHmR0: >>234
馬鹿か？
って

もうそんな季節か・・・ｷｮｳﾀﾞｲ・・・
237 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:30:57.79 ID:GyUKB/pyO: >>234
たまには胃の弱い彼のことも思い出してください(´･ω･`)
238 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:31:04.57 ID:Zq8HgoU10: なんだその携帯からの下手な釣りは・・・
大学生だがまだ休みじゃねーぞ！
239 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 01:31:16.62 ID:N7rR2GtB0: 彼女は眼鏡が好きらしい。大学の合格祝いにと親が買ってくれた代物を見せると、
嬉々として自分で掛けたりして遊んでいた。
ゲームも好きだという話。音楽や、化粧品、洋服のブランドなんかの好みも一通り話してくれた。
この娘の笑顔で居る時が、俺は好きだと感じた。
だけども、良い事ばかりは続かない。
急に彼女の笑顔が、苦笑に変わる瞬間。どうかしましたか、慌てて訊ねた。
「ちょっと手が震えて」
何も食べない所為です。だめですね、私。
彼女は苦笑いで自分自身の腕を、もう片方で以って押さえつけていた。
はらはらと震える指先が見えた。
経験は、有る。長期間何も口に入れることが出来なかった時。同じ様に、いうことを聞いてくれなかった腕。
急に息が詰まった。
「…握手してください」
何ですか、それ。しばらく眼を見開いた後、彼女は尋ねた。
いいから、して下さい。掌を彼女のほうへ突き出す。僅かな沈黙の後。二つの手が、戸惑いがちに触れる。
華奢で薄い、少し骨張ったそれを壊さないように。俺はやんわりと握って2、3回上へ下へと振った。

終われば離れることぐらい判っているのに。

何だったんですか、彼女は笑った。
俺はいえ、ありがとうございますとお礼を伝えてから、いつの間にか代わりにと掴んでいた
ハンバーガーの残りを口に放り込んだ。
240 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:33:34.63 ID:ypqaaBnZO: すまん、荒らすつもりはないから帰るわ。
じゃあどういう経緯でこうなってるか、ちゃんとトップにでも書いておいてくれ。
241 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:35:27.35 ID:F8APEHmR0: >>240
おいおい
煽りかと思ったらﾏｼﾞﾚｽかよｗ

専用スレが本当に一人だけなんて方がまれｗ
話題もたねーし。
242 ：名無し[釣られてみるｗ] ：2006/01/25(水) 01:36:33.74 ID:bIhUWtSv0: >>240
見なきゃいいだろｗ
他所のスレでもコテいっぱいいるとこあるだろｗ
243 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:37:24.34 ID:GyUKB/pyO: >>240
『緑茶のスレ』という名目の恋愛実況系総合スレ
244 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:37:53.92 ID:Zq8HgoU10: >>240
よくわからんが和んだｗｗｗ
が、頭固すぎんぞ。産業ぐらい頼めや
245 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:41:01.92 ID:ypqaaBnZO: おまえら反応良すぎwwww楽しかったﾉｼ
246 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 01:41:45.98 ID:N7rR2GtB0: 店を出た。
二人とも、本格的に迷子になろう。右へ左へ。分岐点に差し掛かると
時々じゃんけんで方角を決めた。
何時間歩いたか知れない。空は確実に色をくすませていくのだけは感じていたけれど。
彼女が時々ふらつくのを頭の中で見なかったことにしていた。自分が莫迦だなんて実感しすぎている。
だからいつの間にか早足になって、彼女を慌てさせていた事に気づくまで大分時間を要したのだし。
二人で知らない街を歩いて、疲れたところで珈琲ショップへ逃げ込んだ。
アレンジ一つ、ココア一つ。
頑張ってみます。そう言ってくれた彼女にチョコレートを一つ買った。
宣言通り、気分が悪くなりながらも茶色の欠片を彼女は齧った。
勿論、俺はそれを背中を摩ってやりながら褒めた。
気を紛らわす為に莫迦な事も色々したと思う。その度に彼女は笑ってくれた。
それが俺にとっての救いで。珈琲が冷めていくのも気づかずに二人でぼんやり空を眺める。
確実に夜は広がって、その内眩しいネオンにかき消されていった。
そういえば、と彼女がこちらを振り向く。

「指輪、外してませんでしたね…いいですか？」

くっと自分の咽がなるのが判った。
少しの沈黙は、自分がすぐに首を縦に振れなかった所為で。それが何故かなんて考えるより、
俺の手は今綺麗だろうかなんて思いが頭の中で浮き立った。
247 ：名無し[hage] ：2006/01/25(水) 01:42:27.10 ID:ktOpBUq10: >>245
釣りと言えばいいと思うなｗｗｗ
でも確かにみんな釣られすぎかもな
248 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 01:42:41.38 ID:Zq8HgoU10: >>245
うるせー！
た、ただ暇だっただけなんだからねっ！
249 ：名無し[釣られてみたｗ] ：2006/01/25(水) 01:42:56.92 ID:bIhUWtSv0: >>245
乙ｗｗｗ
250 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 01:50:57.33 ID:N7rR2GtB0: 手は本当に洗いに行った。彼女も同じ様にした。
指輪は外された。指から抜け辛かったのは、自噴が意識のどこかでセーブしていたからかもしれない。
それでも俺にとっては実にあっさり取り払われたように思えて。
何も無い薬指は風当たりが酷く寒く感じた。

「これ、どうしましょう」

銀色の小さな輪っかを掌で転がしながら彼女が聞く。
ご迷惑でなければ、差しあげます。俺はすぐに答えた。

「9号ですから、たぶん入ると思いますよ」

思ったとおり、指輪は彼女の中指に丁度良く収まるようで。
ずっとつけておく気ですかと訊ねると、気が向いたら外しますと真顔で答えを貰った。
何をしなくとも時間は右回りに流れていく。次第に携帯のディスプレイを覗く回数が増える。
それが1時間に二桁単位になった頃、数字は午後の8時を回っていた。
常識から考えれば、そろそろ彼女を家に帰す時間だけれど。
嫌です、帰りたくありません。話を振る度に彼女は否定した。

「駄目ですよ。お母さんも心配しますから」

半分は本当、もう半分は嘘。
周囲等顧みずに一緒に過ごして欲しい。隠した裏側はたったそれだけ。
だけど表面に出せる程の勇気は自分にはない。年上という漠然とした現実と、理性。
最後は俺が押し切る形で近くの駅へと向かった。
251 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 02:00:48.70 ID:N7rR2GtB0: コンクリートを踏みつける一歩が、どうしても重い。それでも今はそれを気の所為だと片付けた。
彼女は心なしか、俺の一歩後ろを歩いているように思えた。でも、きっとこれも勘違い。
路線図を眺めて、お互いの帰路を探す。今現在がどの駅なのだろう、それすら見つけるのにも時間を要した。
原因なんて、判りきったことは。
並んで切符を買った。路線が違ったので、券売機は別だった。

「楽しかったです。こちらまでわざわざ来て頂いて、本当にありがとうざいました」
「いえ、こちらこそ。お会いできて、本当に良かったです」

別れの言葉は先に切り出された。
帰る場所は全く離れていて遠い。それなのに改札口は向かい合っていて。
お互いの顔がはっきりと見える。だけど、しっかりと見て留める事はできなかった。
彼女がお辞儀をする。俺もお辞儀を返す。
手を振られた。振り返した。目が大きくて、本当に綺麗な笑顔だと思った。
寂しそう。なんて一瞬でも思ってしまったのは、自分にとって都合の良いただの勘違いだ。

お気をつけて。

最後に声をかけると、彼女ははいと小さく返事をして改札をあっさりと通り抜けていった。

彼女が見えなくなって、踵を返す。
早足で駅のホームを歩いて行く。目的地まで着くと、慌ててヘッドフォンを探して耳に押し当てた。
意識の奥のほうから、彼女の声を逃がすのが嫌だった。
蓋をした瞬間、逃げ場を失ったそれまでの後悔が一気に押し寄せる。
252 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 02:08:10.06 ID:N7rR2GtB0: 握手を交わした彼女の手。
本当は握ってやれれば良かったのに。震えが収まるまで、自分で押さえつけるのじゃなく、
誰かの体温で覆ってあげられれば良かった。それが俺の温度であればよかったんだけど。
俺には同じ様にへらへら笑って、ありがとうございますとお礼を言うくらいのことしかできなかった。
歩く速度だって判っていた。簡単なことだ、焦らなければ良かっただけ。
夜が深くなれば成る程、帰り道が安全でなくなる事ぐらいの知識はある癖に。
自分の願望だけで今の今まで一緒に居た。それでもまだ一緒に居れれば、なんて。
思ってしまう。永く永く、隣に居たい。不可能だけど、居たい。痛い。
左手の薬指が冷たい。優しい束縛すら、残っていない。がらんとした身体には何も持っていない。
今は彼女が居ない。

そうして気づけばここに帰結していた。

嗚呼やはり、結局俺は一度も好きだと言えなかった。

この後
コインロッカーに預けた荷物回収→夜行の乗り場へ移動→案の定乗り過ごす
→戻る→バス停到着→友人に電話→懺悔→夜行乗車→お礼メール→返信なし→
不貞寝→地元到着→帰宅→再度不貞寝→返信が来る→不貞（ｒｙ→寝坊
→授業間に合わNEEEEE！→でも登校→授業どころじゃない→周囲に心配される→早退
→昨日の報告、な流れ
253 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:15:30.66 ID:F8APEHmR0: >>252

ん～なんというか・・・

無駄な信念あるくせに
行動力なさ杉

チャンスってそうそうあるもんじゃないし（本人が一番分かってるとおもうが）

これからどうするかはあなた次第。

こればっかりはアドバイスも糞もねーや。
254 ：名無し[sage] ：2006/01/25(水) 02:15:34.40 ID:CVynS9TL0: きなこ乙。
なんか昨日の報告よりかは、おまいさんも元気になってる気がした。
雪を降らせる雲の間に晴れ間が見えた。
255 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:15:43.36 ID:Zq8HgoU10: きなこ乙！
なんか心が痛い恋をしてんな・・・
ちょっとは押してもいいと思うが、個人的意見なのであしからず。
なんにせよ好きなら頑張れよ！

だが、長いｗｗｗｗｗ
256 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:17:03.91 ID:F8APEHmR0: >>252
追記

まあ自分自身変わらないと１００回でも２００回でも

同じ事繰り返すよ。間違いなくね。
257 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:17:11.93 ID:bIhUWtSv0: 結局どうしたいのかよく分からんかったｗ
258 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:18:10.18 ID:FPF3OXop0: 普通の男が気づけないことをあとから気づいて後悔してるのかな？
デート中は夢中だから、気の効いたことなんか無理だろ。若いなら特に。
次に生かせばいいんじゃね？

次のデートはいつごろ？
259 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:19:06.10 ID:GyUKB/pyO: 感動の一言！現代に生きる若者のシュールな恋愛に触れた作品。
（１８歳高校生）

きな粉乙！スッキリして勉強に専念出来るよﾉｼ
260 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 02:20:42.54 ID:N7rR2GtB0: >>253
それは良く言われる
ただアドバイスを受けようと思って書き込んではいないんだ
言われる事は最もだと思う。全ては俺次第
でも、叱咤されて少し気が引き締まったありがとう

>>254
一晩二晩寝て、気持ちの整理はある程度ついたよ
心配かけてしまってたらごめん。でもありがとう

>>255
応援ってこんなに心に響くものなのね（ノд`）
本当に長々とごめん。最後まで付き合ってくれて感謝
261 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 02:26:52.46 ID:N7rR2GtB0: >>257
俺もわかんなかったorz
ただなんというか、結局は報告だからさ…
小説みたく書いてるけど、文学作品とかじゃないんだ
ガチだからぐてぐてになるんだ

>>258
まだ決まってない
彼女的には俺に負担掛けるからあまり頻繁には来て欲しくないとのこと

>>259
ありがとう
勉強頑張れよ！応援してる！

なんていうか、自分でも色々と判ったんだ
こうやって文章にすることで改めて気付いた事もあったし、
書こうと思って、それに付属して考える事もあった
だから黙って投下許可してくれた皆さんには本当に感謝してます
俺はたぶん、ある程度はもう大丈夫です
最初から緑茶とデートプランがかぶって、それの報告だけのつりだったのが
いつの間にか大きくなってしまった
ここら辺でコテ酉外して、一住人に戻ろうかと思います
262 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:29:12.35 ID:FPF3OXop0: ごめん、きなこ18だよね？
彼女何歳？

拒食症はね･･･難しいよね。
263 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:29:38.16 ID:bIhUWtSv0: >>261
いや、どっちかというと文学作品ぽいんだがｗ
評論文(だっけ)みたいな明確さが無いというか(文章にというよりむしろ行動にね)…
264 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:31:01.24 ID:Zq8HgoU10: >>261
適度に頑張れよー。
こんな事言うと怒るかもしれんが・・
今度報告する機会があれば、あんま美化しないで報告してくれｗｗｗｗｗ
直球カモン！

俺が直球しか打てないだけなんだけどな。
265 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 02:33:58.82 ID:N7rR2GtB0: >>262
your right.
彼女は今年で17になるのかな
で、拒食症ともまた違うかなと思う。食べないってのは拒食だけど、
病気として一般的な「拒食症」ではない気がするというか
あの手の定義は本当に難しいから、上手く言えないけど
ああでもよく判らなくなってきた。ただ、このままでは駄目だとは思ってるらしい
266 ：きなこ ◆XEPeOI1Hd2 [] ：2006/01/25(水) 02:37:41.11 ID:N7rR2GtB0: >>263
それはたぶん真性文系の悲しい性
そしてふらふらするのは俺の特徴であり欠点
本当にごめん

>>264
いえっさー！
正直、過去話とか一回目の報告の反応から小説っぽくかかなきゃ的な
気分になってしまってたんだと思う…orz
本当に済みませんこれしか言えません
また報告するかは今はわからないけど、もしそんな事があれば次は素直にやります
267 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:39:13.66 ID:FPF3OXop0: いや、十分拒食症じゃね？
定義は十分な食事を取らないことで、
原因は心因ストレスから、｢やせ｣への過剰な憧れだったりいろいろあるけど。

17か。成長期の拒食症はなぁ。

がんがれ。彼女を救ってやってくれ。
268 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:42:20.79 ID:W1Um63Oe0: 　J( 'ｰ`)し　きなこがんがってね
.　　(　) 　　彼女を大切にね
　　 | |
269 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:42:41.71 ID:N7rR2GtB0: >>267
ごめん、メンヘル板覗くことが偶にあるから俺が情報に踊らされてるだけかもしれない
そうだよな、なんというか難しいけど頑張る
彼女にとって、適度な距離にいれればいいかなと思う
意志が徐々に固まってくる気がする
暖かい言葉、本当にありがとうございます
270 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:47:28.32 ID:Zq8HgoU10: 友人の彼女に外食が全くダメって子がいて
5年ぐらい付き合ってたけど、結局それが原因で別れちゃったんだわ。
結構大変だと思うぜ、食関係は。
多分、好き以上の感情が必要になるんじゃないか。
とか不安を煽ってみたりな・・

俺きめぇ・・・おっぱいうｐスレにでも行ってくるわｗｗｗｗ
271 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:51:17.46 ID:FPF3OXop0: >>270
正解だと思う。
拒食症は理屈では直せない。

きなこと結婚してヨーロッパで暮らすのが正解かな？

帰国子女だろ？
帰国子女に日本社会はきついはず。
272 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:56:21.88 ID:N7rR2GtB0: >>268
（ノд`)
…はい。

>>270
今後のことははっきりとは言い切れない
けど、今の自分は彼女の役に立ちたいと思っています
それだけは確かです
好き以上とか言葉でくくれないというか
とにかく彼女が拒絶しない限りは隣に居るつもりです
貴重な体験を教えてくれて、本当にありがとうございます

>>271
うん、その通りだと思う
俺、実は大学法学関係に進むんだ
だから考えて考えて、頑張って今なりたいものの資格を取って
それを生かして海外でる道を探してる
明確なアイディアはまだないし、叶うかもわからないけど、
少なくとも胸張って彼女を迎えにいけるぐらいの人間にはなりたい
だから頑張ってみる

いつも長々と書いてしまいました。結局オチはありませんでした。
でもこれが俺にとっての現実で、これからも続いて行く時間の一部でしかないと思います。
だから時間をかけて、自分の思うとおりに彼女に接していきたいと思います。
彼女とこのスレと緑茶と年賀と胃酸と皆さんに会えて幸せです。
本当に皆さんありがとうございました。

では、住人に戻ります
お休みなさい
273 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:59:34.07 ID:FPF3OXop0: 男らしい、いい決心だな
かっこいいよ。

ガンガレな

またきてね
274 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 02:59:53.69 ID:6RPNDxen0: おやすみ。
275 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 03:07:59.24 ID:GyUKB/pyO: 寝る前保守
276 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 03:16:30.76 ID:W1Um63Oe0: 　J( 'ｰ`)し　がんがって保守するよ
.　　(　)
　　 | |
277 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 03:28:35.43 ID:zRSwCNKH0: ねるぜほす
278 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:31:42.18 ID:FPF3OXop0: 保守代わりに、妄想して良い？
279 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 03:39:20.90 ID:W1Um63Oe0: 　J( 'ｰ`)し　いいよ
.　　(　)
　　 | |
280 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:43:43.67 ID:FPF3OXop0: カーチャンありがとう。

でも、今日のネタはディープ。
妄想して自分でいやになった。

ただ、今日緑茶が荒れていた理由が映画館デートだと思って妄想した。

こういうの嫌いな人は読み飛ばしてくれ。
281 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:44:31.46 ID:FPF3OXop0: いつものようにデートを重ねる緑茶と里美。
今日もデートだ。
今までのように接している緑茶だが、ここしばらく、明らかに空気がおもい
もともと会話の少ない二人だが、前にもまして会話が減った。
何より、里美の笑顔にかげりがある。
メールもめっきり減った。
機械的なメールが送られてくるようになった。
282 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:45:42.12 ID:FPF3OXop0: 映画館でデートしたときから。
“えっちゃん”とよばれる、昔の友達に会ってからだ。
里美には、緑茶には計り知れない、心の闇がある。

それに気づいてから、緑茶の心にも陰りが生まれた。
この子は、僕を会うことを本当に楽しんでいるのだろうか？
里美が忌まわしい過去に触れられたくない気持ちはわかる。
しかし、こうも心を閉ざされては･･･
デートもメールも、最近では無味乾燥したものとなりつつあった。

これで付き合っているといえるのだろうか？
いや、たしかにまだ付き合っているわけではなかった。
しかし・・・

自然消滅･･･？
そんな気持ちが緑茶に芽生え始めた。

ならば･･･

緑茶は決心した。
次のデートで決着をつける。
283 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:46:48.85 ID:FPF3OXop0: いつもの居酒屋デート。
言葉すくなく、黙々と食べ、黙々と呑む。
いや、はたしてこれがデートと呼べるのだろうか？
このことが緑茶の決心をさらに強いものとした。

いつもより積極的に酒を飲む緑茶。
里美もいつもよりペースが速い。
彼女もまた、なにか考えるものがあるのか･･･？
無言のまま、酒を呑む二人。

十分に酔った。
今なら、何でもいえる。
今こそ、この殺伐とした二人の関係に終止符を打つ。

会計をすまし、二人連れ立って歩く。
二人の間には、明らかに前より距離がある。
二人は公園に来ていた。
284 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:47:46.91 ID:FPF3OXop0: 緑茶｢里美さん。大事な話がある。｣
里美｢･･･はい｣
緑茶｢僕は、里美さんのことが好きだ。｣
里美｢･･････｣

緑茶｢だから、君の事がもっと知りたい。｣
里美｢･･････｣
緑茶｢きっと僕らの関係は、そうやって段々と過去に触れていかないと進まないとおもう。｣
里美｢･･････｣
緑茶｢里美さんには悪いと思ったけど、菊乃から全部聞いた。
　　えっちゃんの話も含めて全部。」
里美の顔がさらに曇る。うつむいたままだ。

緑茶｢里美さんのつらさが全部理解できたなんて嘘だ。
そんな偉そうな事はいわない。
　　それでもひとつだけ、わかったことがある。」
里美｢･･････｣

緑茶｢里美さんは、つらい過去を心の奥底に無理やり閉じ込めている。
　　それが、里美さんを苦しめている。」
里美｢･･････｣
285 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:48:51.19 ID:FPF3OXop0: 緑茶｢話を聞いて、僕は決心したんだ。一生かけて、この人を救おうってね。｣
里美｢･･･え･･･？｣
緑茶｢里美さんの過去の話を聞いて、僕は里美さんがもっと好きになったよ。｣
驚くような表情で緑茶を見上げる里美。

緑茶｢だから、これからは、つらいこと何でも話してほしいんだ。
　　全力で、君の力になりたい。｣

今にも泣き出しそうな里美。
緑茶は彼女に近寄り、そして肩に手をかけた。
耳元でささやく。
―――ずっとそばにいるから

緑茶の胸に飛び込む里美。
そして、堰を切ったように泣き出した。
緑茶は黙ったまま、やさしく里美を抱いた。

妄想物語　二人の隔たり編
　完
286 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 03:50:38.77 ID:W1Um63Oe0: 　J( 'ｰ`)しお疲れ様
.　　(　) 　　よかったよ
　　 | |
287 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 03:51:00.08 ID:FPF3OXop0: もう妄想やめようと思っていたのだが、
里美がPTSDと知ってしまったら、また書いてしまった。

緑茶スマン。
288 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 04:01:26.67 ID:W1Um63Oe0: 　J( 'ｰ`)し　今日はテストだからそろそろ寝るね
.　　(　) 　　　保守できなくてごめんね
　　 | | 　　　おやすみ
289 ：精液 ◆SeiekIKuaY [] ：2006/01/25(水) 04:10:08.97 ID:N/v+d90k0: iPodと聞いて飛んできたのだが
290 ：真夜中の妄想家[] ：2006/01/25(水) 04:41:55.22 ID:FPF3OXop0: 保守ついでに････

緑茶のいったとおり、里美の閉ざされた心を開放しないと、
二人は恋人になれないと思う。

そのためには、緑茶にも相当の覚悟が必要だと思うよ。
291 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 05:06:23.73 ID:FPF3OXop0: ほす
292 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 05:37:25.98 ID:FPF3OXop0: ほす
293 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 05:37:34.30 ID:tkZ1gJDfO: 保守侍
294 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 06:07:13.40 ID:FPF3OXop0: 子守侍
295 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 06:41:59.11 ID:FPF3OXop0: 緑茶待
296 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 07:19:31.26 ID:KDYe301O0: 徹夜侍
297 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 07:33:27.22 ID:O8lq+0En0: ふわ～保守　ﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)
298 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 07:33:36.24 ID:ghnUU06C0: ほす
299 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 07:40:28.69 ID:O8lq+0En0: スレ主ぶち切れ記念　保守
300 ：名無し[] ：2006/01/25(水) 07:59:53.97 ID:O8lq+0En0: しかたないので保守

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