【緑茶はどこへ?】これから人生初デート避難所【それぞれのフラグ】
- 501 :名無し[] :06/02/08 23:22:21 ID:wJF70Jf9
- ネコの報告マダー?
- 502 :名無し[] :06/02/09 00:49:09 ID:C/vkWAgC
- 昨日の祭りとうって変わって
ダレモイナイ
- 503 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 01:59:20 ID:UJj8RYF7
- 今学校におります.
そろそろ終わるんで家に帰ったら報告できますが
人いますでしょうか?
- 504 :名無し[] :06/02/09 02:02:04 ID:oO6+Aq7T
- >>503
ノシ
しかしもう寝そうだ
- 505 :名無し[] :06/02/09 02:06:14 ID:C/vkWAgC
- いるよー
こんな時間まで勉強してるの?
研究とか?
- 506 :名無し[] :06/02/09 02:15:14 ID:Uz24cUed
- >>503
頑張ってるな、オイ
おれは明日テストだからもう寝ちゃう、スマソw
単位テラヤバスwwwwww
- 507 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 02:39:49 ID:xQMwwlaQ
- >>505
卒論は終わったんですが学会の発表の
論文とか実験とかで、まだいろいろと忙しくて・・・
んでは、お風呂入ったらササッと書いてみますね。
>506
単位は大切!がんばれ!
- 508 :名無し [] :06/02/09 02:49:10 ID:tv+7dwp9
- ノシ
このスレにはめずらしい大学生ですね
同士よ
- 509 :名無し[] :06/02/09 02:50:21 ID:/oN6pVcd
- ノシ
俺、目かすんできた…
- 510 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 02:57:05 ID:4LzQdnYK
- ネコ!
- 511 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 02:59:20 ID:4LzQdnYK
- よかった!やっと書き込めた!
さっきまで「ERROR!−BBQ機能テスト中」ってなってた…
なにこれ?
- 512 :名無し[] :06/02/09 03:01:11 ID:NbVFJlrL
- IP制限。
ルータかモデム再起動で治るはず。
- 513 :名無し[] :06/02/09 03:03:09 ID:NbVFJlrL
- 詳しくは >>136
- 514 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 03:07:24 ID:4LzQdnYK
- よくわからんが…再起動して直ったってことでおk?
- 515 :名無し[] :06/02/09 03:08:54 ID:NbVFJlrL
- >>514
PC再起動しなくてもモデムの電源落としてIP変えちゃえば良いだけ
どこか荒らした覚えが無いならねw
- 516 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 03:13:38 ID:4LzQdnYK
- 一旦ネットを切った…でおk?
IPとかいまいちわからんが、なんとかなるだろw
荒らした覚えはないが、かなり書き込んできたww
- 517 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:29:08 ID:xQMwwlaQ
- お風呂でました。
人いなそうだけど、書いちゃいます。
- 518 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:29:55 ID:xQMwwlaQ
- 前日に8時に駅で待ち合わせの連絡をしていました。
けど、6時過ぎくらいにメールが彼女からやってきて
『予定を変更したから7時くらいには駅に行けそう』
とのこと。
『今学校、急いで向かうね!』
と返事をすると
『急がなくていいよ、待ってるから』
『いや、寒いし、待たせたくないから』
『ほんと、ゆっくりでいいよ』
『じゃあ、ゆっくり急ぎます・・・』
などのやり取りをしました。
7時ちょっとすぎくらいに駅に着きました。
- 519 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:30:10 ID:xQMwwlaQ
- 前日に何件かお店を探しておいて、
『・・・とか・・・とかあるけど、どれがいい?』
と聞き、彼女に選ばせる形で夕飯を食べに行きました。
お互い優柔不断なので、すんなり決まってとりあえず一安心。
前回、風邪で予定をキャンセルされてしまったこともあり、
彼女の体調のこととか聞きつつ、とりとめのない話をしながら食事。
そこで、彼女と会うきっかけとなった合コンの時の別の男女が
車でテーマパークに遊びに行くことになっていて
そこにうちら二人もついていけることになったと聞きました。
前々から、行くかも、みたいな話は出てたんですが
どうやら3月に実現しそうです。
『向こうの邪魔になっちゃ悪いね』などと言いつつ
また会えるんだな、と思うと素直にうれしかったです。
- 520 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:30:35 ID:xQMwwlaQ
- 食事を終えると、駅のまわりを散歩がてらブラブラ歩きました。
彼女はマッサージが好きで、学校の近所のマッサージ店に
通っているとのこと。
『それなら俺が一時間100円でやってあげるのに』
と冗談めかしていうと
『ホントに?じゃあ後でお願いしちゃお』
と彼女。
『え、でもどこでやるの?』
『外は寒いから喫茶店とか・・・あ、でも恥ずかしいね』
結局その日はしませんでしたが、次回以降、機会があったら
やってあげようと思いました。
でも、その前に肩もみの練習をしないとなぁw
- 521 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:30:49 ID:xQMwwlaQ
- 外を歩いているといつの間にか手がすごい冷たくなっていました。
『うわ、すごい手つめたくなってる、ほら』
と言って彼女の頬に手を当ててみました。
あまり拒否反応が無かったように思えました。
『私の手はあったかいよ』
と言う彼女の手を触ると確かにあったかい・・・
『ほんとだ、あったかい。このままつないでてもいい?』
と勇気を出して言ってみました
『え?ん・・・ちょっと・・・』
ちょっと嫌がられてしまったので、これはまずいと思い
すぐ手を離し、違う話題へとすり替えました。
ちょっぴりテンション下がるとともに、やってしまったという後悔。
- 522 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:31:04 ID:xQMwwlaQ
- その後、喫茶店に入り閉店まで話し、
駅に向かいました。
お互い、乗る電車が違ったので
彼女の乗る電車が来るホームまで付いていき、一緒に電車が来るまで待っていました。
あ、あと彼女は
今週末から来週中旬まで卒業旅行に行くことになっていました。
『旅行から帰ってきたらまた会おう』
電車が来るまでの間、その言葉を何度となく言いかけて、言えず・・・の繰り返し。
なんとか言葉にして伝えることができ、
まだはっきりとはでは無いですが
来週の後半なら大丈夫、との返事をもらえました。
その返事をもらった直後、彼女の乗る電車はホームに到着。
電車に乗り込む彼女を見送って、俺は自分の帰路へと着きました。
- 523 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:31:31 ID:xQMwwlaQ
- とりあえず、こんな感じです。
告白はしなかったけど、次につなげることができたし、
野球で言うと4打数1安打(右中間のツーベース)みたいな感触。
って、わけわからないですね。
- 524 :名無し[] :06/02/09 03:33:12 ID:C/vkWAgC
- なんかわかる
とりあえず良かったな
スネーク 次の作戦は?
- 525 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:37:44 ID:xQMwwlaQ
- 次会うのはバレンタイン後ですねぇ。
チョコくれないかなぁ。
旅行のお土産を催促しちゃったからそれで間に合わされちゃうかも。
次は何をしましょう?
- 526 :名無し[] :06/02/09 03:41:10 ID:C/vkWAgC
- マメにメール作戦じゃね?
彼女がスキを見せるまで待機だ
- 527 :ネコ ◆nz57dcLRas [sage] :06/02/09 03:45:11 ID:xQMwwlaQ
- あんまりメール好きくない感じなんですよね。
会うとそうでもないけど、メールの返事はちょっと寂しい感じ。
旅行に行く前に、行ってらっしゃい、
帰ってきたら、おかえりなさいメールくらいはするつもりですが。
- 528 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 03:51:25 ID:4LzQdnYK
- 俺も風呂あがった〜
ネコ書くのはえーww
- 529 :名無し[] :06/02/09 03:55:55 ID:C/vkWAgC
- >>527
それでもさりげなく存在をアピールするのは必要じゃね?
返事を期待しないメールを送り続けたら?
挨拶程度のやつ
暴走するのは危険だが、何もしないのも忘れ去られる
一番難しいパターンだよな
- 530 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 04:43:16 ID:4LzQdnYK
- 今日は誰もいないねー
昨日が嘘のようだ…
みんな忙しいんだろうなぁ…会社とか学校とか…
受験生もいるし…緑茶も大変そうだし…
∧ ∧
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ
( )
v v
ぼいんっ
川
( ( ) )
- 531 :名無し[] :06/02/09 04:51:42 ID:C/vkWAgC
- いるよ
報告は明日?
- 532 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 04:55:22 ID:4LzQdnYK
- いた!
報告って…?第4部?
- 533 :名無し[] :06/02/09 04:57:05 ID:C/vkWAgC
- 告白してきたんじゃねーのか?
第4部はもっと人いる時でいいんじゃね?
もうちょっと早い時間にはじめてほしい
- 534 :名無し[] :06/02/09 04:58:52 ID:Uz24cUed
- 慣れない昼寝なんてしたせいで、寝れないわけだが・・・
金魚さん、ゴールデン進出しちゃいなよ(・∀・)
- 535 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:00:07 ID:4LzQdnYK
- 二人もいた!
告白…これについて今の俺が言えることは……
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
- 536 :名無し[] :06/02/09 05:04:07 ID:C/vkWAgC
- kwsk
- 537 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:13:05 ID:4LzQdnYK
- …昨日の朝、みんなから元気をもらった
だから布団に入って寝る前にメールを送ろうと思ったんだ…
「突然ですけど、今付き合っている人っていますか?」
こんな内容のメールを打った
返信が怖いから、電源を切っておこうかな〜なんて考えてた
「彼氏いないよw」
なんて甘い返事を期待しつつメールを送る……
このあと、信じられない出来事が!!
- 538 :名無し[] :06/02/09 05:13:16 ID:gvttimcT
- 昨日も今日もいるぞ。さあ話せ!
- 539 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:18:58 ID:4LzQdnYK
- 「宛先を確認してください」
……………ん?
寝ぼけているのかな?…いや、むしろ目はさえている
同じメールを3度ほど送ってみた
「宛先を確認してください」
同じ文面が出る
何も考えられなくなって、すぐに携帯を閉じる
「どういうこと!?え!?どういうこと!?」
布団にもぐり考えこむ
考えていなかった事態が、今まさに起こった
これなんてアンビリバボー?
- 540 :名無し[] :06/02/09 05:21:51 ID:C/vkWAgC
- それで金魚の取った次の行動は?
- 541 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:22:07 ID:4LzQdnYK
- 寝た
- 542 :名無し[] :06/02/09 05:22:54 ID:Uz24cUed
- _人人人人人人人人人人人人人人_
> な・・・・なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //
- 543 :名無し[] :06/02/09 05:25:33 ID:C/vkWAgC
- んでそのままなの?
- 544 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:26:28 ID:4LzQdnYK
- そう
- 545 :名無し[] :06/02/09 05:27:10 ID:C/vkWAgC
- 連絡つかないの?
電話とかは?
- 546 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:29:57 ID:4LzQdnYK
- なぜメールが送れなかったのか
ミリオネア風にいくと…
A、単純に俺のことが嫌いになった(受信拒否)
B、彼氏に束縛されている(他の男と連絡するな!)
C、アドレス変えたことを言い忘れた
D、このスレで、本人が気付く
…BかCでファイナルアンサー。・゚・(ノД`)・゚・。
- 547 :名無し[] :06/02/09 05:34:16 ID:Uz24cUed
- オーディエンス
A llllllllllllllllll
B llll
C llllll
D ll
嫌いになったんじゃなくて、自分への戒めかもしれんぞ。
- 548 :名無し[] :06/02/09 05:34:22 ID:C/vkWAgC
- ウジウジ2週間以上ほったらかすからだ・・・
さぁ、どうする?
- 549 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:38:10 ID:4LzQdnYK
- やっぱAかなぁ…最後のメールも感じ悪い終わり方だったし…
ほったらかしたんじゃないって
彼氏いる雰囲気だったから、そっとしてた
そのときは昨日の「やったるで!」的な気持ちじゃなかったし
意外とへこんでない自分がいる…
- 550 :名無し[] :06/02/09 05:40:37 ID:C/vkWAgC
- 彼女のほしい気持ちがあるなら相談に乗ろう
金魚がもうさめちゃったんなら、これで終了
まぁ、半年位したら、また連絡よこしそうだがな、その先生
- 551 :名無し[] :06/02/09 05:44:36 ID:Uz24cUed
- >>550
>まぁ、半年位したら、また連絡よこしそうだがな、その先生
禿同www
冷めちゃったら別に無理しなくていいぞ、
思ってないだろうけど、間違ってもスレのために何かアクションを・・
とか思わんでいいからなww
- 552 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:47:02 ID:4LzQdnYK
- 正直ショックだな…今までこんなことされたことなかったし
しかも信頼してた先生に…
諦める諦めないより、今は保留ということで…
今後はアドレス変えたことの釈明(彼氏に束縛されてたとか、携帯壊れてたとか)を待ってみる
俺は待つタイプの人間だし、今回のことでそこまで粘着しようとも思えなくなったよ
せっかく応援してくれたのにごめんな…
- 553 :名無し[] :06/02/09 05:50:18 ID:C/vkWAgC
- そこで、緑茶も真っ青な大胆行動を取ると、おまいの人生変わるぜw
一歩間違うとストーカーになっちまう諸刃の剣だがな
- 554 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 05:55:25 ID:4LzQdnYK
- ストーカーにはなりたくねぇよww
相手に迷惑をかけるつもりはないしな〜
こっちからアクションかけない方向でもおk?
- 555 :名無し[] :06/02/09 05:59:24 ID:C/vkWAgC
- 自分で決めろ
人の言うとおりに動いていたら、必ずあとで後悔する
「待ち」を選択するなら、それについてくる結果も覚悟しな
例えば一生待ちぼうけとかなw
まぁ、先生のことなんか忘れて、もっといい人探すのが正解だという説もある
- 556 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 06:04:34 ID:4LzQdnYK
- …先生は置いておく
別にキープってわけじゃないよww
とりあえず今年から…ってか昨日から俺は生まれ変わったということだ!
バレンタインとか女の子の誕生日とか、いろいろイベントはあるし
可能性はあるはず!
み な ぎ っ て き た ぜ !
- 557 :名無し[] :06/02/09 06:06:01 ID:C/vkWAgC
- 女の子の誕生日 kwsk
実はフラグいっぱい持ってるんだな
- 558 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 06:08:08 ID:4LzQdnYK
- ちなみに俺はさっき言ったとおり、元々「待ち」タイプだ
だから「この人じゃないとダメ!」じゃなくて
「愛してくれるなら…」って感じ
誰でもいいってわけでもないけどなww
ある程度仲良くて、いい感じの子だったら…
誕生日が近い子をkwsk?
この子とは今までいろいろあった…多分フラグ立ってた…
バキバキ!
- 559 :名無し[] :06/02/09 06:10:51 ID:C/vkWAgC
- そこで「攻め」に変わったら、もっと人生変わるんじゃね?
と、そそのかしてみる
- 560 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 06:13:18 ID:4LzQdnYK
- ちなみに最近は
学校の帰りに一緒にご飯
別の日にプリクラ
その子は車で学校行ってるから、乗せてもらったのだw
- 561 :名無し[] :06/02/09 06:18:25 ID:C/vkWAgC
- 泣きたいときは、我慢しないで泣くのがいいよ
- 562 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 06:23:29 ID:4LzQdnYK
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| もうあなたには飽きたの!
\____ __________
)ノ
∧_∧
彡; ´Д`ミ
ノ ) )ヽ、
とノ〉 〈 ヽ、_う、 ∧_∧
_人 V ヾ゚(´д`゚。)
/~ 、__,ノ\ \ `ヽ つ
し' / / / /l |
(_つ (_ノ(__)
……こうだったら俺は……………
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+: Λ_Λ 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウァ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━(:彡ミ゛ヽ;)゚ー、━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
。+゜:*゜:・゜。:+゜ / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::* / :::/;;: ヽ ヽ ::l . *::+:・゜。+::*:
゚ ゜゚ ・*+:。。.。。:+::* ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ゚̄ ゜゚ ・*+:。。.。。゚ ゜゚ ・*+:。。.。。
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- 563 :名無し[] :06/02/09 06:27:53 ID:C/vkWAgC
- 余裕そうだな
結局金魚にとって
先生はそれだけの存在だったということだ
- 564 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 06:33:02 ID:4LzQdnYK
- …そういう風に言われたら、なんか罪悪感
今回の出来事で、ちょっとは嫌になったけどさ……
失恋あってこその恋愛だろ?傷ついて大きくなるんだろ?
昨日おっさんたちに言われて気付いたぜ!
…失恋かどうかはわからんが…
- 565 :名無し[] :06/02/09 06:42:54 ID:C/vkWAgC
- そのとおりだよ
それがわかっただけ、いい経験だったんじゃない?
さて、仕事行くか
ノシ
- 566 :金魚 ◆7kCpF6lmtk [] :06/02/09 06:49:16 ID:4LzQdnYK
- いってら〜
…やっぱりおっさんだったのか…?
俺も寝るか〜
- 567 :年賀状男[] :06/02/09 08:44:04 ID:vIYhURey
- うぇwwwwww試験始まるwwww逝ってくるお(;^ω^)
- 568 :名無し[sage] :06/02/09 09:07:18 ID:nuOCOBgj
- >>567
がんばってこいwwwwwwwwwww
- 569 :名無し[] :06/02/09 09:17:12 ID:mU3MQkl2
- 久々にきたが・・・勇者が増えてるwwww
- 570 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 09:42:57 ID:WxKeLYV+
- おはようございます
相変わらずちびちび投下ですみませんが、続き書きたいと思います
- 571 :名無し[sage] :06/02/09 09:46:27 ID:amVH7FVh
- 緑茶キタwwwwおはようww
- 572 :名無し[sage] :06/02/09 09:51:34 ID:TIIMA6Lw
- 緑茶だwww
今日は朝からだな。体調はどうだ?
- 573 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 10:07:33 ID:WxKeLYV+
- 翌朝、僕らはまず病院に向かった。
里美さんまで病院に来る必要なんてなかったのだけれど、部屋に一人で待たすわけにも行かず、
また会社をサボることは家族に内緒のため帰宅することもできず、彼女は検診に付き添ってくれると言った。
内視鏡検査のため、前日21時から絶食。
当日に至っては水すら飲むなと病院から言われていたので、一緒に朝食というわけにはいかなかった。
「里美さんは何か食べてきなよ。」
そう勧めたが、「検診が終ってから一緒に食べましょう。」と彼女は朝食を摂らなかった。
予約の時間より少し前に病院に到着。
名前が呼ばれ、2階の廊下で待たされる。
やがて看護士が出てきて検査室の中に通され、口の中に麻酔のドロッとした液体を入れて上を向かされる。
どうやらこれで喉周辺の感覚を無くし、スムーズに内視鏡を通すということらしい。
唾が出てきて飲み込みそうになるのを我慢しながら待つこと10分。
紙コップを差し出され、麻酔薬をそこに吐き出す。
ベッドに寝かされいよいよ検査開始。
口には内視鏡を噛まないよう、輪になったプラスチックをはめられる。
「力を抜いて。」
医師にそう言われてなるべく全身の力を抜く。
喉の奥に入り込む嫌な感覚。
異物がどんどん入り込んでくるのが感触で分かる。
目の前のカメラには自分の食堂が映し出され、やがてそれは胃に到達する。
- 574 :名無し[sage] :06/02/09 10:10:32 ID:TIIMA6Lw
- うわー胃カメラやだなぁwww
- 575 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 10:12:03 ID:WxKeLYV+
- 不快な感覚に耐えきれず、思わずえずく。
「力入れないで、どんどん苦しくなるわよ。」
看護士らしき女性の声が背中をなでながら言う。
そうは言っても、脊髄反射などコントロールできるわけもなく、吐き出そうとする
体の反応など止められない。
看護士さんに手を握られ、それを握り返してようやく少し体の力が抜ける。
医師は抜け目なくそのタイミングを逃さず、カメラをどんどん奥へと進める。
「ええと、十二指腸は奇麗だね。」
カメラは胃を通り過ぎる。
おへその辺りにまで異物が入り込んでるのが自分でもよくわかる。
カメラは引き出されて胃に戻り、少しだけ不快感が軽くなる。
が、今度は胃の中のチェックで、カメラはあちこちへと方向を変える。
胃の中で何かが動く感覚。
気色悪いことこの上ない。
また耐え切れず、えずいてしまいしばらく苦しむ。
「力を抜いて。」
看護士が背中をさすりながらそう言い、両手で僕の右手を握る。
- 576 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 10:22:17 ID:WxKeLYV+
- (背中をなでながら、両手で手を?)
手が一本多い。
僕が気づかなかっただけで看護士は複数いたのだろうか。
そんなことを考えながら意識をそらす。
ゴクリと飲みこむ動作を禁じられているので、涎は下のトレーに垂れ流しのまま、
ひたすら医師の作業が終るのを待つ。
医師は様々な角度でパシャパシャと胃の中の写真をとり、また内視鏡を使って
胃の組織を検査のために少しずつちぎりとる。
モニターには血に染まった胃が映し出される。
困ったことにちぎられる感覚もよく分かる。
やがて医師は「はいじゃあ終ったから抜くよ。」と言い、するするとカメラを抜いていった。
カメラを抜かれ、口から涎を垂れ流したまま、僕はようやく苦痛から解放された喜びにひたり
目をつぶり、仰向けになってほっと一息ついた。
看護士にティッシュを渡され、涎を拭く。
と、視界には検査台の傍らに立つ里美さんが飛び込んだ。
「え?なんで・・・・いるの?」
「看護士さんに付き添うって言われて・・・・・・・。」
「そうだったんだ。」
手を握っていたのは里美さんだった。
嬉しい反面、あまり見られたくない状態でもあったので心境は複雑。
僕らはふたたび待合室で結果を聞かされるのを待った。
- 577 :名無し[sage] :06/02/09 10:27:55 ID:TIIMA6Lw
- こういう状態みられるのはずいなwww
でもその分、心の距離がちぢまるんじゃまいか?w
- 578 :名無し[sage] :06/02/09 10:35:45 ID:nCfHl1yJ
- 緑茶おはよ〜
うはwwwwよく分かるwwwww
- 579 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 10:37:05 ID:WxKeLYV+
- やがて診察室に呼ばれて結果を告げられる。
慢性胃炎。
潰瘍はないものの瘢痕(一回できて治った痕)はあるらしい。
手術とかは必要じゃなく、引き続き投薬治療を続けるとのこと。
薬は前回よりも強い薬に変えられた。
調剤薬局に寄って、病院はようやく終了。
会社に電話を入れ、胃が痛んで動けないから休むと連絡する。
そのままレンタカーで近くのサイゼリヤに向かい、ブランチをとる。
とはいってもまともに食べられるものがない俺はスープとフォカッチオのみ。
さすがに胃の中が血だらけではパスタを食べるのもはばかられた。
午後からは雨の予報だったが、僕らはまずはレンタカーを返しに会社近くまで
ドライブをした。
里美さんは寝不足だったようで助手席で寝息をたてている。
やがて霧雨が降り始め、低速でワイパーをONにする。
渋滞の中、かすかに聞こえる里美さんの寝息とワイパーの音。
周りの車のエンジン音。
幸福感と物悲しさが混ざったような、なんとも言えないせつない気持ちになる。
(このままどこにも着かなければいいのに)
毎日に疲れきっていた僕はそんな事を思いながら、襲ってくる眠気に耐えて前の車のテールランプを見つめた。
- 580 :名無し[] :06/02/09 10:50:51 ID:wtbiuVYT
- あら?止まった?
仕事?体?大丈夫か?
- 581 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 10:57:05 ID:WxKeLYV+
- ガソリンスタンドに寄り、車を返却してからは電車で移動をした。
雨なのにディズニーランドもどうだろうと言う話も出たが、
行くだけ行ってみようという結論に達した。
そりゃあ天気はいいのに越したことはないけれど、今日の僕らは現実からの逃避行中。
雨なんてお似合いの天気だと思わないかい?
舞浜駅で電車を降り、ディズニーランドに入園する。
平日で雨だけのことはあり、園内はかなり空いている。
入園してまず向かったのはくまのプーさんのアトラクション。
正直な話、このアトラクションの何が楽しいのかはさっぱり理解不能だったけど、
里美さん的には可愛くて大満足の様子。
ただこの辺りで問題が発覚。
アトラクションの大半が狭くて暗い通路を、乗り物に乗って移動するため、
狭い場所が苦手な里美さんにはちょと辛いのだ。
もちろんスペースマウンテンやビッグサンダーマウンテンのような絶叫系もNG。
ゆっくりとしたダンボの乗り物なんかは雨のせいで乗れない。
「なんか・・・・・・ダメなものばっかりですみません。」
「いいよ、散歩だと思えば。」
「でも・・・・・・・・。」
「今日は逃げる日なんだから、苦手なものからは逃げてよし!それでいいじゃんw」
「はい・・・・・・・・。」
「入り口の方にお店一杯あったから、そこ見たりしようよ。」
そう言って僕らは正面入り口付近に戻り、色んなディズニーグッズを物色した。
とは言ってもぬいぐるみを買うような歳でもないから、お菓子くらいしか買わなかったけれど。
- 582 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 11:04:30 ID:WxKeLYV+
- 一通り店を周り、レストランで休憩をとる頃、僕の体調は徐々に悪化していく。
「緑茶さん大丈夫ですか?」
精一杯悟られないようにしていたのだが、やはり気づかれてしまう。
「え?なんで?」
「顔が真っ白です。」
「そう?あんまり食べてないせいかなw」
「無理してますね。」
「そんなことないよ。」
白々しくとぼけてみる。
里美さんはしばらくじいっと僕の目を見つめる。
まっすぐな視線。
直視できない。
「今日は逃げる日なんですよね?」
「うん。」
「じゃあ、もう帰りましょ。」
「え?」
「よく考えたら朝胃カメラ飲んだりしてたんだし、遊ぶような体調なわけないですもんね。」
「そんなことは・・・・・・・・。」
「だから辛いことからは逃げましょう。今日は。」
「・・・・・・・・・・・・・・うん。」
「もっと早めに気づかなきゃダメでしたね。ごめんなさい。」
「そんな・・・・・里美さんが謝る必要なんてないよ。」
こうして僕らの人生初のディズニーデートはあっという間に幕引きとなった。
- 583 :名無し[] :06/02/09 11:06:10 ID:iZVGpp4N
- これがワクテカってやつか
- 584 :名無し[sage] :06/02/09 11:09:41 ID:nCfHl1yJ
- この後会社で倒れちゃうのか…
さとみんの事考えるとテラツラス
- 585 :名無し[sage] :06/02/09 11:15:31 ID:TIIMA6Lw
- (´・ω・`)
- 586 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 11:18:00 ID:WxKeLYV+
- 帰りの電車は空いていて、乗り換えてもすぐに座ることが出来た。
感心するくらい良く眠る里美さん。
僕らの短い逃避行はもうすぐ終わり。
明日からはまた変わらない毎日が・・・・・・・・・。
そこまで考えた時、僕はあることに気づかされて愕然とする。
(ああそうか、そういうことか。)
まるでピエロだと電車の中で自嘲した。
乗り換えの駅に着き、里美さんを起こす。
まっすぐ家に帰るなら、ここからは別々の電車。
乗り換えの通路で僕は立ち止まる。
「今日は明るいから一人で帰れますから。」
「あのさ・・・・・・もうひとつあるでしょ。」
「え?何がですか?」
「本当は逃げ出したいこと。」
「・・・・・・・・・・・え?」
「男の人と付き合うこと。本当は逃げ出したいことでしょ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ごめんね、俺、女の人と遊んだこととかあんまりないから、気づかなかった。」
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい。」
「昨日も本当は怖かったでしょ。男の人の部屋に泊まるなんて。」
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!」
「いいんだよ!・・・・・・・無理しなくったっていいよ・・・・・・逃げ出したって・・・・・・。」
里美さんは続けてごめんなさいと言っていたようだが、それはほとんど声にならず、僕の耳までは届かなかった。
- 587 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 11:33:40 ID:WxKeLYV+
- 「ごめん・・・・・今日は送らないね。」
里美さんは、泣きながら黙ってうなずく。
通りすがる人たちが僕達にちらちらと視線を送る。
「それじゃあ」と言って、まだ泣いている里美さんをそのまま置き去りにして、
僕は自分の乗る電車のホームへと向かった。
冷たい男だって思うでしょ?
でもね、そのままそこに居たら僕も泣いてしまいそうだったんだよ。
「またね」なんて言えなかった。
帰りの電車で今までのことを思い出してみた。
喜ばせようと何かをした時、一緒に居る時のふとした瞬間、彼女の瞳の奥にはいつも
憂いの色がかすかに映った。
本当は逃げ出したかったんだろう。
「男の人に慣れなきゃ」と無理をしていたのだろう。
よくよく考えたら、そうやって頑張ってもダメだったから、俺に順番が回ってきたわけで。
「無口の方が楽でいいですよ。」
その言葉の意味が今になってようやく分かる。
アパートに戻り、スレに書き込み。
産業報告だけするもののそのまま爆睡。
明け方に目を覚まし、また少しだけ書き込み。
布団に仰向けになり、「俺ももう逃げてしまおう」と心に決める。
非常識な時間だとはわかりつつも、一番頼れる別のプロジェクトにいるマネージャーに電話をかけた。
- 588 :名無し[sage] :06/02/09 11:37:01 ID:TIIMA6Lw
- (゚Д゚)dkdkdkdkdkdkdkdkdk
- 589 :名無し[sage] :06/02/09 11:38:50 ID:nCfHl1yJ
- これが何日も前だからツラス
- 590 :名無し[] :06/02/09 11:39:35 ID:wtbiuVYT
- 切ねぇ
- 591 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 11:43:36 ID:WxKeLYV+
- 翌朝、僕は8時に本社に向かった。
役員室をノックして入室。
中に居るのはウチの事業部の3大役員の一人と、昨日電話したマネージャー。
現在の自分の居るプロジェクトの状況を端的に伝えて要件を切り出す。
「社内プロジェクトにいる○○さん達の内、AさんとBさんとCさんを本日お借り出来ないでしょうか?」
A、B、Cさんは兼任してたチームのアプリケーションに詳しい先輩達。
役「貸すのは構わないけど何のために?」
俺「このまま○○マネージャーと私で話し合っても結論が出ません。即席の監査チームとして、今日ウチの
プロジェクトに来て頂き、第三者の意見として現状を調査の上、報告をしていただきたいと思っています。」
役「そんなにひどい状況なの?」
俺「少なくとも私はそう思ってます。」
しばらく考え込む役員。
役「わかった、○○(プロジェクトの担当役員)には俺から言っておく。」
マ「A、B、Cは9時ごろ来るから、そしたら一緒に説明に行こう。」
俺「ありがとうございます。」
流動性の激しいこの業界。
慣例なんてものはない言ったもの勝ちの世界。
その日の昼前に、先輩3人に監査チームを結成してもらい、4人でプロジェクトに向かった。
- 592 :名無し[sage] :06/02/09 11:45:11 ID:TIIMA6Lw
- >>587
切ないけど・・・そこで里見さんの気持ちを考えてあげられる
緑茶はすごいと思う。自分でいっぱいいっぱいな状態なのに。
惚れるでまじでw
- 593 :名無し[] :06/02/09 11:51:03 ID:eCDfmbUG
- 体調悪くて会社休んだオサーンもきましたよ。
確かにこの状態で他人のこと考えれるのはすごいと思うね。
ただ「本当は逃げ出したいこと」でも、「男の人の部屋に泊まる」行動を見せた事を
評価してあげてもいいんじゃないかな?ともオモタ。
蚊帳の外の目からだからそう思うのかもしれんが。
ピエロかもしれんが、反面、緑茶だからこそそこまで行動させれた訳っしょ?
- 594 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 12:01:33 ID:WxKeLYV+
- プロジェクトにはすでに話が伝わっており、兼任していたチームのメンバーと俺と
監査チーム3人とマネージャーで会議室にこもる。
そもそもプロジェクトの監査なんて前例がないので、チェックすべきポイントと、
クライアントも含めた担当役員たちに何を報告すべきかをまず決めた。
そしてプロジェクターで既存のドキュメント120ファイルを片端からチェックを開始して、
矛盾している点、不明な点、誤りがある点などを上げていく。
20時過ぎに全てのファイルのチェックを終了。
問題箇所総数は300を裕に超えた。
そこから今度は、これらの問題点を解決し、本来あるべき品質に戻すまでの概算を行う。
結果、監査チームは現状の人員数では2ヶ月が必要であり、また現在の新人中心で構成された
チームではなく、スキルの高い人材の投入がなければ実現不可能であるという結論を出した。
22時からウチの会社とクライアント側の役員を含むミーティングが緊急で開催される。
例のマネージャーは「この監査は保守的すぎる、悲観的すぎる」と粘ったが、途中で
会議室を退室させられる。
クライアント側の不満は当然強く、その日行った部分のアプリケーションだけでなく、
プロジェクト全体の監査を要求。
ウチの担当役員はこれを飲まざるを得なかった。
会議が終ったのは23時過ぎ。
後輩はまだ部屋に残っていた。
会議の結果を伝えると後輩達はほっとしたのか涙ぐんでる奴までいる。
彼らのこれまでの辛さが身にしみた。
机の上を片付け帰り支度をしようとした時、再び視界が真っ暗になり僕の意識はなくなった。
これが先週の話。
- 595 :緑茶 ◆utCZFQSQMo [sage] :06/02/09 12:03:03 ID:WxKeLYV+
- 色々ご意見ありがとうございます
とりあえず、まだリアルタイムに追いつきませんが、またここで終ります
- 596 :名無し[] :06/02/09 12:10:10 ID:wtbiuVYT
- お疲れ様。
頑張ってくれ。
- 597 :名無し[sage] :06/02/09 12:10:24 ID:TIIMA6Lw
- >緑茶
乙。
書くのもつらいよな。なんか申し訳ない・・。
この先どうなっているのかわからんが、しっかり休めよ。
あと、仕事についてはあまり詳しく書かなくてもいいぞ。
フィクションも交えてるならいいけど。
- 598 :名無し[] :06/02/09 12:12:39 ID:eCDfmbUG
- オツ。
下手したら特定に繋がるから、ぼかせるとこはぼかしてなー。
とりあえず休んでー。
- 599 :名無し[sage] :06/02/09 12:25:07 ID:cyywkLXc
- めらめら
- 600 :名無し [] :06/02/09 12:35:04 ID:tv+7dwp9
- お疲れ様
スターウォーズが多いスレですね・. ゚・(ノД`)・゚・
個人的には仕事の話も聞きたいです
緑茶の負担ならもちろんいいけど
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